暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜
これが俺の………ガンプラだ!
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ドとビームサーベルをこちらに投擲してきた。

「なろ!? 」

その二本を弾くと、フリーダムは右手にビームサーベルを抜いて、そのまま振りかざしてきたのをすんでで剣で受け止める。
が受け止めていたが、左手にビームサーベルが抜かれていて、右腕を切られて、そのあとすぐに左腕も切断された。

そして、セイバーvsフリーダムみたいに切り刻まれた。

『BATTLE ENDED』





ーーー――





「負けたー! 」

「はっはっはっ!まだまだだね! 」

うわっムカつく!ひさしぶりにムカつくはそのニヤニヤ顔!

「二人ともお疲れ様」

と飲み物を差し出されてきたので、それを受け取り口にする。

「ああ。ありがとな」

「負けたけど、あとちょっとだったわね」

慰めてくれるシノさん?ありがとうございます。

「次は還付なきままに叩き潰すさ」

「頑張ってね。でも、トウイのガンプラまだ未完成らしいからね」

えっ?あれで未完成?そういえば、エールストライカーだったしな…。

「でも、初めて二週間とは思えない動きだったわよ」

「あれはケルサスガンダムの性能のおかげだ」

にしても、すごい機体だな。これ。本当に誰のなんだ?このガンプラは。

「そういえば、シノのガンプラは? 」

「私のはまだ本体もできてないわ。けど試合には間に合わせるから大丈夫! 」

と親指を立てて言ってきた。
まぁ、その、頑張れ。

「さて、じゃあ今日はここまで!今日は家に帰ってゆっくり休んでろ。休まないと体に悪いからな」

とムウさんに言われて今日は終了。



家に帰って自室の机に座り、ケルサスガンダムを取り出した。

「 ケルサスガンダムか…。お前が、俺のガンプラだ…。よろしく頼むな」


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