これが俺の………ガンプラだ!
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ンプラ、フリーダム(フルネームめんどい)は、右手にソード付きハンドガンに、左腕にストフリのビームシールド、腰にビームサーベル。バックパックはエールストライカーを装備している。
「さて、まずはお手並み拝見といこうかな」
そう言うと、ハンドガンと頭部バルカンを、同時に撃ってきた。
「これぐらいなら………ってうおっ!? 」
かわせたのはかわしたのだか、機体の動きが速すぎて、倒れてしまった。
こんなにもスピードがあるのか………稼働も人間同等の範囲だし。
「まだ終わらないよ! 」
そう言うと、再度ハンドガンを撃ってきた。
「甘い! 」
マシンガンを左手に持ち変え、右手にビームサーベルを抜いて弾を弾く。
「やっぱり叩き切るか!なら、接近戦はどうかな!? 」
ハンドガンをソードに切り替え、こちらに接近してくる。
マシンガンをフリーダムに向けて撃つが、一向に当たる気配がしない。
「ちぃ! 」
「射撃はまだまだってところだね。とりあえず、破壊させてもらうよ」
フリーダムの頭部バルカンがマシンガンにあたり破壊されてしまい、そして今度はフリーダムがソードを大きく降り下ろしてきたのを、ビームサーベルで防ぐ。
「なめるなぁ! 」
大きく力を加えて、フリーダムを後退させる。
そしてビームサーベルを左手に持ち変え、後ろに収まってる剣を抜いた。
剣は黒く、刃は青い。
「黒い剣か………見せてもらおう。そのガンプラの性能とやらを」
フリーダムはまた接近してきたのを剣で防ぎ、ビームサーベルで切りかかったが、後ろに避けられてしまった。
「二刀流か……………なら、こっちも二刀だ! 」
フリーダムは左手にビームサーベルを構えて、こちらに向かってきた。
「はあぁ! 」
何度も何度も剣撃を繰り返していると、フリーダムはまたもや後退していく。
「させるか! 」
剣を構えてその場で剣を振るうと、その斬撃が飛んでいった。
「おお!? 」
フリーダムは二刀を使って斬撃を受け止めるが、こちらは手を緩めない。
何度も斬撃を飛ばしていた。
「ちょちょちょ!!? 」
防ぎきれなくなって空中に逃げ、反撃でハンドガンを撃ってきた。
「はあぁ! 」
がそれも弾いて、フリーダムに接近し、剣は青白い光に包まれた。
そのまま降り下ろすと剣速が早くなっている。
「早いし威力も上がってるのか………」
「どうだ?やるだろ? 」
「流石だね。なら、僕も少し本気を出そう」
そう言うと、フリーダムは動かなくなるが、すぐにこちらにきた。
「甘いぞ! 」
斬撃を飛ばすとフリーダム紙一重でかわしてきた。
そして両手に持っていたソー
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