初めての試合
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。まあ初心者の俺が知ってるはずないけど。
「どこですかそこ? 」
「やっぱり知らないわね」
お前らもかよ!
「夢弓は、いつだか忘れたが全国大会に出たところだ」
………。
「はぁ!? 」
「ムウさん。もう一度お願いしむす」
噛んでるぞトウイ!
「……………」
シノに至っては唖然としている!
「まぁ勝てるかどうかは別として、何事も経験だ。全国の実力を感じてこい」
ムウさん…。あんたって人は…。
黙ってたシノが、口を開き
「とりあえず、少しでも戦えるように特訓しなきゃいけないわね」
「こうなったら、なるようになれって訳ね………」
前向きだなオイ………。まあ、それしかないか。
「こうなりゃやけだ」
「とりあえず今日は、自分だけのガンプラを完成させるか、図を描くかだ!だかヒロヤ!お前はまだまだだから、俺と特訓だ! 」
ふっざけんなぁぁぁぁあ!!!
そうして俺は、今日も地獄の特訓を受けるのであった…。
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