暁 〜小説投稿サイト〜
ファンタシースターオンライン2 the bluestory
第四話 鮮血の姫
[1/7]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
ジルベールがチーム『ハルシオン』に加入し、ファミレスで昼食を取りつつ歓迎会を楽しんだジルベール
そしてハルシオンのメンバー7人が出てきた
ラナ「はー!満腹満腹!」
ラナがお腹を叩いてご満悦の表情で店を出た
リリア「ラナ食い過ぎよ!太っても知らないからね!」
それに続いて残りのメンバーも出て来た
ラナ「どうせ動くんだし、すぐ消費されるって!」
レイミ「ポジティブも良いけど、たまには自重する事も考えなさいね?」
ラナ「じちょう?」
首をかしげるラナ
ヴェンセール「貴女は自重という言葉も知らないのですか?」
ラナ「だってわかんないだもーん!」
イグナス「開き直るんじゃねーよ…」
ジルベール「自分を抑えろ、という事だ」
ラナ「ふーん(゜-゜)」
と解ったような素振りをするラナ
イグナス「絶対わかってないよな?あいつ」
ヴェンセール「ええ、理解していませんね」
リリア「無理よ、だって脳が石ころだもんね」
ラナ「誰が脳ミソが石だこらー!」
と再びキレるラナ
フィーリア「違います!意味が!」
それに突っ込みを入れるフィーリア
レイミ「ふふっ…そこまでにしなさい、じゃあ今日はお開きね」
そしてジルベールは一人でショップエリアを散策していた
ジルベールは特にやることがない時はショップエリアを散策するのが趣味である
一応デバイスには刀、飛翔剣がしまってある。万が一の為アークスシップにダーカーが侵攻してきた場合にすぐ対応出来るように普段から持ち歩いているのであるが、アークスシップ4は比較的ダーカーの侵攻率が少ないので使う事はないだろう
ジルベール「何にもやることがないなぁ…」
ジルベールは欠伸しながらショップエリアを歩いていた
「ねぇ……蒼穹の剣士……」
ジルベール「!?」
突然異様な殺気を感じたジルベールはデバイスから自分の愛刀、闇夜【ナハト】(モデルはpso2の抜剣、ビューレイオプス)を取り出し、声が聞こえた方向を向いた
そこには一人の少女が立っていた
背は150前半だろう、ジルベールと同じ銀髪の髪色で、少し長めのショートカットである
顔立ちは目が赤く、大人しそうな雰囲気だが、同時にミステリアスな雰囲気も出る
ジルベールはこの少女から発せられる殺気に臨戦態勢を解けなかった
「ふふっ…わかる?……あたしの……殺気」
微笑みながら静かに言った少女
ジルベール「誰だ?」
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ