第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第十一話 《古びた記憶-中編.act2-》
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そして、振り下ろす------
???「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャうるせぇんだよ!蜚?が??う○こでも食ってやがれ??」
ドゴオォォォオオオォォォオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオドゴオォォォオオオォォォオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン!!!! !!!
*
病院
風刹「う、ウーーン?ここは??」
横から突然声がした
ミンカー「病院だ」
俺は、驚きミンカーの顔を見る、だが、ミンカーは、なんとなく寂しそうな顔をしている
そして、俺は、再びあたりを見回した気がつく、俺の右のダブルベッドには、二人の身体が寝かせられていた、顔には、白い布がかけられて
俺は、まさかと、思った
出来るものなら、夢であればと
しかし、現実はそう甘くなかった
俺の中に、再び、震えが走る『迅、、、日向雅 迅と日向雅 小咲を殺したのは、、、俺、、、、』
俺は、頭を抱えて、背中を丸めてベッドに顔をうずめる
すると、横にゆっくりとミンカーが、《手紙》を置いた
そして、外を眺めながら言った、
ミンカー「その中には、迅と小咲が、二人でお前に書いた手紙が入っている、書かれたのは、3日前、お前らがやられた日だ、あの時、謎の人物にお前らは救出されて、ここにきた、お前は、完全に気を失っていたが、後の二人は、重症ながらも、かろうじて意識があった、二人共、自分達が助からないとわかっていたのだろう、お前に、伝えたいことがあるとよ、奴らが、話したこと、全て俺が、余すとこなく書き留めてある、読め
お前には、それを読み受け入れる義務がある」
俺は、手紙を開け目を通した
ーーーーーーーーーーーーーー
?へ
まず、言いたいことがある
『ありがとう』
この、言葉には、いろんな意味がある、俺と小咲が結婚できたのもお前のおかげだ、それに、共に戦ってくれた
最後は、あんな感じになっちまったけど、俺は、別に恨んじゃいねぇ、敵にやられるくらいなら、お前に、、、?にやられたほうが、数億倍マシだ
でもな、、、、これだけは、約束してくれ、俺たちの子供を守ってくれ
最後まで迷惑をかけるが、あいつは俺らの生きた証だ、決して絶えて欲しくない
頼んだぞ 戦友
日向雅 迅 、小咲
ーーーーーーーーーーーーーー
自然と、心が軽くなり目から涙が溢れていた
俺は、決意を込めて、空に叫んだ
風刹「任せとけ!戦友!!!」
*
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