第1話 リィン・クラウゼル
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違う色の糸で『リィン』という文字が付けられていた。恐らくこれがこの子の名前なんだろう。
「なるほど、この子はリィンっていうのね」
「姓は俺の子にしたからクラウゼル……『リィン・クラウゼル』だ」
俺はすやすやと眠る子供の頭を撫でた、今日から新たな家族になる俺の息子を……
「よろしくな、リィン・クラウゼル」
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