暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
無限時計と融合!?
[5/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
のままだと、防衛システムまでもが・・・」

「!」

俺はその言葉を聞き逃さなかった。

「本体に連絡だ・・・!!!!」










































「よっしゃぁぁぁっ!!!」

分身から連絡が来た!無限城へ入れる!!!

「今行きます!!!!」

俺はすぐに無限城へ向かった。






















「うおおおおおおおおっ!!!!」


バリバリ・・・ドォーーーーーーーーン!!!


「ナツさん!!!」

ナツさんは闇から脱出したようであった。

「聞こえたぞ!ルーシィ!!!!!」


ドォーン!!


ナツさんはそのままブレイン二世を殴った。

「どうなっているの?」

「ルーシィだよ!無限時計を利用して、リアルナイトメアをかけたんだ!!」

ココさんの理解できない状況にハッピーがそう言う。

「なーにが犠牲だ?下らねえ!」

「魔法は心だと言う。捨てる思いが大きければ大きいほど、得る力は強大だ!」

ナツさんとブレイン二世は片手に魔力をためて、いつでも攻撃できる準備をした。

「クロドア!貴様はあそこへ行け!!!!」

「かしこまりました!!ではそこの雑魚2人と分身、さいならぁ〜!!!!」

クロドアは全速力で逃げていくように行った。

「貴様!!!それでも(おとこ)かぁ!!!」

「棒だよ・・・。」

「正式には杖だけどな・・・では、後を頼みます!!」


ボォン!!


「消えた・・・!!」


































「よっと!!!!」

俺は無限城の1番上に到着し、中に入った。

「ん!?」

突然、持っていた歯車が光出した。


ピィィィィ!


光りは細くなり、まっすぐになった。

「・・・まさか・・・!」

俺は察した。この光りの先に、何かある可能性が・・・!

「行くぜ!!!!」

俺は(エーラ)を出し、光の先へ行った。






























「ここか・・・?」

ついた場所は多くの歯車がある部屋であった。

「・・・ん!?」

俺は歯車がまだ光り出して、その先を見た。
歯車の形の空いた穴があった。光りはそこを示していた。

「あそこにこいつを置け
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ