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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
男たちが出動
エンジョイ高校生活
第6話 平日襲撃!!
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からね。」
 「やっぱり最近、ソロデビューって難しいわね。」
 「着いた。着いたわ。」
 「アッ。」
 「先生、おはようございます。」
 「おはよう。」

 一方、ブッキーたちは

 「やっと着いたわ。」
 「結構、歩くの大変よ。京急沿線に住んでいる子たちうらやましいわ。」
 「あの子たちって、北品川駅から歩いて来るんだよね。」
 「だから、神奈川県下から通う子も多いからね。」
 祈里たちは、通り沿いの校舎出入口に到着した。
 「先生、おはようございます。」
 「おはよう。」
 祈里たちは校舎へ入った。

 一方、ラブたちは

 「おはよう、由美ちゃん。」
 「おはよう、ラブちゃん。」
 「もうすぐ、春休み近いね。」
 「ああ、楽しみだ。」
 「お〜い、ラブ、おはよう。」
 「また、赤02系統組と一緒か。」
 「通学経路がズレてたら、毎日、朝寝坊で遅刻だ。」
 「コラッ、大輔、裕喜、健人。」
 「ハハハハハハ。走ろう。」
 「んもおーーーっ。」
 「ラブちゃん、到着したわ。」
 ラブたちも校門へ入った。
 「先生、おはようございます。」
 「おはよう。」
 8時50分、3校の始業ベルが一斉に鳴り始めた。
 「キーーンコーーンかーーーンコーーーーン。カーーーンコーーーーンキーーーーンコーーーーン。」
 3校共、一斉に授業が始まろうとしております。

 四ツ葉高校、ラブがいるクラスの教室

 担任の先生が教室へ入ってきた。ちなみに、担任の先生は男性で数学を担当しております。
 「起立。......。礼。」
 「おはようございます。」
 「おはよう。皆、元気が良いねえ。それでは1時限目、ホームルームを始める。」

 一方、占いの館では

 「ベリーとパインの通う高校はマジ遠い。まずは、ほぼ隣接している四ツ葉高校でピーチの始末からやらないとな。とりあえず、メビウス様に四ツ葉高校のアポをお願いしよう。」
 サウラーは、ラビリンス携帯でメビウス総統へ通話をし始めた。
 「もしもし、総統。」
 「どうした、サウラー。」
 「都立四ツ葉高校へアポをお願いしたいのですが。」
 「相分かった。教育相(最高幹部の1人)に頼みアポを取る。総連からの連絡を待つが良い。」
 「ハッ。」
 通話を切られた。
 「スイッチ・オーバー。」
 「ボッ。」
 サウラーは南瞬になった。
 「さあ、着替えよっと。」

 数分後

 「スーツに着替えたぞ。おっと、着信に入った。総連からだ。」
 「もしもし。」
 「総連本部教育課の者です。サウラー中将、都立四ツ葉高校のアポ取りに成功しました。現在、学校長は出張により不在ですが、教頭が是非お会いしたいと言っておりました。引き出し
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