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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
男たちが出動
エンジョイ高校生活
第6話 平日襲撃!!
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 四ツ葉高校学生食堂

 「あれ、ラブちゃんいない。」
 「まだ迷子になっているか。」
 「他所で食事しているか。とりあえず、いつものメニュー頼むぞ。」
 再び、山吹家では
 「そうか。そんなことがあったのか。」
 「でも、ベリーマザーと言う伝説のプリキュア、サウラー連れてどこかへ行ったのは気になるわ。」
 「そうか。今日は、祈里の代わりになってくれるからうれしいぞ。」
 「できたわよ。」
 「うわぁ、おいしそう。」
 「遠慮しなくていいわよ。」
 「ハイ、いただきまぁ〜〜〜す。」
 ラブは昼食を食べ始めた。

 昼食時間終了直前

 「あっ、ラブちゃん。」
 「どこへ行ってたのよ。」
 「へへへへ。避難中迷子になっちゃって。」
 「もう、皆心配してたわ。」
 「キーンコーンカーンコーーーン。カーンコーンキーンコーーーーン。」
 午後の授業が始まった。
 ランチタイムが終わり、カオルちゃんは自宅に戻ってドーナツを仕込み始めた。2時間後、再び赤塚公園へ向かった。

 放課後

 「今日はランチタイム、君の学校の高校生たくさん集まっていたけど何があったんでい。」
 「校庭に怪物が出現して騒動になったのよ。」
 「そうかい、何かプリキュア隊が来て倒したと聞いたぜ。」
 「そうなの、私、避難中に迷子になって姿をみていなかったの。」
 「そうかい、よく似た子がいたと聞いてるぜ。」
 「あら、人違いよ。」

 数十分後

 美希と祈里が高島平駅を降りてから向かって、ドーナツカフェに姿を現した。
 「ミキターーン、ブッキーーーッ。」
 「あら、ラブ。」
 「何かあったの。」
 「今日、ラブちゃんの通う高校で怪物騒動があったんでい。何でも、授業中だったから仲間のプリキュアに連絡が取れず、伝説のプリキュアが出現して怪物を討伐したんでい。」
 「そうなの。」
 「知らなかった。」
 「ねえ、伝説のプリキュアって。」
 「おばさんらしんでい。そう言えば君たちのお母さんに似ているらしいんでい。」
 「なるほどね。ところでカオルちゃん、またいつものセットで。」
 「ヘイ、毎度ありい。」

  完 

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