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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
男たちが出動
エンジョイ高校生活
第6話 平日襲撃!!
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「オマエラクビダアーーーーーッ。」
 今度はパンチを繰り出して来た。
 「キャーーッ。」
 「ヒョイヒョイ。」
 「バコーーーン。」
 「ピーチ、今度は椅子と支柱が接続している肩口をキックで攻撃よ。」
 「OK。」
 「ピーチとパインマザーは一斉にジャンプした。そして....」
 「ダブルプリキュア・キィーーーーーック。」
 「バコバコン。」
 「ミシミシボキッ。コンコロロン。」
 「ウゴーーーーッ。」
 「もう一発。」
 「OK。」
 「ダブルプリキュア・キィーーーーック。」
 「バコバコン。」
 「ボキッ、コンコロロン。」
 両腕を失った。しかし、まだ体当たり攻撃が残っていた。
 「オマエラクビダアーーーーーーッ。」
 「ドスドスドスドス。」
 「こうなったらこれしかないわ。」
 「近付いたわ。」
 「ヒョイヒョイ。」
 「ナケ、ナケ。」
 「背後に回って後頭部を攻撃よ。」
 「OK。」
 「ドスドスドスドス。」
 「ナケ」
 「ヒョイ、ヒョイ。」
 「ダブルプリキュア・キィーーーック。」
 「バコーーン。」
 「ウゴーーーーーッ。」
 「ドスン。」
 「クビナケ1号は起き上がれなくなった。」
 「さあ、フィニッシュよっと言いたいことだけど、ベリーマザーがいない以上、来てもらうしかないわ。」
 パインマザーはベリーマザーへ向けて通話を始めた。

 一方

ベリーマザーとサウラーは公園南の森の中にいた。
 「そう、ママいないの。」
 「僕は、産まれた時からママを見たこと無いんだ。」
 「ブーブー。(マナーモードになってる)」
 「バコッ。」
 「ウッ。」
 サウラーは気絶した。
 「もしもし。」
 「ベリーマザー、早く来て。フィニッシュ技唱えるわよ。」
 「OK。」
 ベリーマザーは飛び立った。

 再び、校庭では

 キュアベリーマザーが到着した。
 「お待たせ。」
 「さあ、仕上げるわよ。まずピーチから。」
 「OK。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ラブサンシャイーーーーン。」
 「シューーーーッ。」
 「ウッ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・エスポワールシャワーーーーッ。」
 「シューーーーッ。」
 「ウッ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ヒーリングブレアーーーーッ。」
 「シューーーーーッ。」
 「ウッ。」
 「ハアーーーーーッ。」
 「オマエラクビダァーーーーッ。シュワワシュワワーーーッ。」
 「やったあ。」
 
 赤塚公園内南の森

 サウラーは意識を取り戻した。
 「フン、計算が大きく違ったようだ。」
 「シューーーン。」
 サウラーはワープして去った。

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