男たちが出動
エンジョイ高校生活
第6話 平日襲撃!!
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院
「あなた。」
「どうした、母さん。」
「急用ができたから部下の人に受付お願いね。」
「分かった。行って来るがよい。」
尚子も自宅の庭へ急行した。
四ツ葉高校女子トイレ
ラブがリンクルンを横に開き専用外部メモリーを差し込み90度に捻った。
「チェンジ。プリキュア・ヒーーーーートアーーーッッップ。」
今回から新たに、ルビーアイメイクが追加装備として施された。ラブはプリキュアに変身した。そして、ピーチは洗面所の鏡を見た。
「こ、これは何なの。目の下の赤い粒々といい、まつ毛の中にも赤い粒々が。」
更に、片目を閉じてみた。
「目蓋にべっとりピンクのアイシャドーがベットリ塗られてる。まあ、いいか。」
ラブがトイレ出ようとした。すると、生徒たちが大量に近付いて来た。
「ヤバイ。」
「ドカドカドカドカ。」
蒼乃家自宅の庭
「チェンジ。マザープリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
レミはプリキュアに変身した。そして、空へ飛び立った。
山吹家自宅の庭
「チェンジ。マザープリキュア・ヒーーートアーーーッッップ。」
尚子もプリキュアに変身した。そして、空を飛び立った。
四ツ葉高校女子トイレ
「フウーーーゥ。ヤバヤバ。さあ、別の出入口か教室の窓から出よ。」
四ツ葉町上空
「パインマザー。」
「ベリーマザー。」
「有事発生は四ツ葉高校よ。」
「近いわね。直ちに急行よ。」
「OK.」
再び、校庭では
「ブンブンブンブンブンブン。」
「うわぁぁぁぁぁぁ。」
「キャーーーーッ。」
「目が回る〜ぅ。」
「ハハハハハハ。もっと泣けワメけ。」
「何がもっと泣けワメだ。」
「ほっほー。」
「アッ、プリキュアだ。」
「そ、空からも来たぞ。」
「なぜ、空からも。」
そして、合流した。
「ベリーマザー、パインマザー。」
「緊急メールを受信したから来たわ。」
「さあ、名乗るわよ。」
「OK。」
「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
「ブルーのハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてスウィート、キュアベリーーーーッマザーーーッ。」
「イエローハートは祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてスウィート、キュアパイーーーーンマザーーーッ。」
「レッツ!プリキュア!」
「うん、ほっほー。」
「あなたが犯人ね。」
「これじゃ手を出せないわ。」
「何て卑怯な。」
「卑怯。フフフッ、知的と言ってくれたまえ。僕は他の2人とは違うのでね。」
「どこが違うのよ。」
「捕
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