序章
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すよ。」
「今更なんですが、御主人、職業は?」
「建築士。」
「やっぱり。」
夫は笑い、名刺を差し出した。
「雪村、凛太朗さん、ね。」
「時期が来れば人は必ず死ぬのに、なんで態々自分で死ぬかね。」
理解出来ない、と夫は猫の額にキスをした。
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