第1章
―5―
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
悪い言うたん、どっち?」
インカムを付けた長身痩躯の男が一旦木綿の様にゆらりと現れ、和臣に聞いた。すかさず和臣は加納を指し、頷いた男は長谷川からペンを取ると加納の頭に突き刺した。
「御前の狐面の方が悪趣味ちゃうか。」
床の上で加納の身体が一旦跳ねた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ