暁 〜小説投稿サイト〜
voiceroid達のMinecraft
第1話 ようこそ、Minecraftの世界へ
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腹パンいれますよ?
...可笑しいですね?思いっきり殴った筈ですが、全く起きません。
もういいです。寝ます。



――――――――――――――



ゆかり〜ん、起きて!

「ゆかりはん、はよおきぃ」

ほら、茜ちゃんも言ってるよ!

「ゆかりん、起きて」

「...誰です?私の眠りを遮る者は?」

お、ゆかりんやっと起きた。

「ナレーターさんでしたか、私の眠りを遮る者は」

いや、わいだけでは無いんだが...いや、今はそんなのどーでもいいんだ。
周りを見てみぃ。

「周り...?」

ゆかりは周りを見回した。
そして3秒経ってから質問してきた。

「ここはどこですか?」

「それは手に持ってるゆかりフォンで確認できます」

ずん子がさっと答えた。
ゆかりはずん子が言った通り、手に持っていた携帯、ゆかりフォンの画面を見た。
画面には、メールの内容が表示されていた。

ようこそ、Minecraftの世界へ
この世界について知りたかったらwikiで調べてね♪

ゆかりはただ、ただ、思った。

「もうやだ、お家帰りたい...」


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