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Fate/staynight/the/crossovermoment
邪極聖杯
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君を見捨てる唄が僕等を開放する。君が僕達の枷を呪縛を破壊する。僕達が創った鍵穴を塞ぐ。君は君は僕達が創った鍵を破壊する。君の求めた『世界』は君の望んだ『結末』は僕達には残酷だ。責めて君が望んだ結末が災厄に破滅する事を僕等は祈る。他の者達も僕達と同じ考えだ。君が僕達を僕達が君を僕が君を君を僕が平等で平穏に暮らせる世界を僕達は願ってるよ。少年は『槍』を構えた。楔た『槍』は少年の魔力を吸込む。少年の魔術回路が限界を迎える迄、『槍』は魔力を奪った。次に『槍』は標的を少年少女に変更、少年少女達の魔力を吸収した。『槍』の形状が変化する。少年少女が望んだ『槍』が完成する。禁忌を犯した・・・約束を破った・・・偽りを真実に変えた。もう・・・・引き返せない。
『ソルジャー』見捨てられた子供達は『ママ』の為に殺す。自分達の為に少年少女達に知恵を与えた。世界の真実・世界の仕組・世界の単純を『ソルジャー』の能力は視野共有。複数の『ソルジャー』達は視野が共有、別の『ソルジャー』が見た景色を他の『ソルジャー』も見える便利な能力だ。触った感触も触れた感触も一時的に共有出来るが魔力の消費が激しく長時間の発動は不可能、『ソルジャー』達が快楽に溺れる時、使用する。
「『ママ』の命令」
「『ママ』の命令」
「『ママ』の命令♪」
複数の『ソルジャー』達は喜ぶ。一斉に武器を構えた。
「『ママ』の邪魔をする。
敵は僕達が排除する!」
『ソルジャー』達のリーダー的存在は叫んだ。彼等は『ママ』の為に力を振るう。自分達の為に『ママ』の為に。
「Mark。
名誉挽回のチャンスだ。次は成功を『ママ』に収めろ」
巨大な部屋の隅にMarkは・・・拘束されていた。全身に蒼色の焔がMarkを包み燃やす。燃えない焔『酷焔』主に拷問で発動する魔術を『ソルジャー』のリーダーは罰で与えた。非合理的で仲間の信頼を失いかねない行動を彼は実践した。彼等の心は『共有』繋がっている。『ソルジャー』が考えた事を『ソルジャー』は理解出来る。彼等は一人で『ソルジャー』皆で『ソルジャー』なのだ。
「う・・・ん」
Markを包む焔が消えた。
彼は罰を受ける最中、考えた。標的の排除中に現れ標的を守った・・・あの弓兵の事を。圧倒的な力の差は絶対的で絶望的だ。宝具『desk』の能力が強力で最強でもMarkに勝算は・・・有る。単対戦は絶対に勝てない。
が、『ソルジャー』達が一致団結で奇襲を掛ければ絶対に勝てる!確信は自信に変わる。その考えは他の『ソルジャー』達に送信される。同時に『ソルジャー』は笑った。叫んだ。怨念が彼等の動力原、『クラス拡張』で召喚された英霊達は全員一斉に宝具を構えた。
「勝利の栄光を!!『ママ』に!!」
「(=-ω-)zzZZ乙乙」
「真夜」
「(u_u)。。。zzzZZ」
「真夜」
「(=
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