第十四話 玩具で儲けろ!
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ルドにダグオンの変身者がいる場合このカードを使用するとその人の変身した姿を手札もしくはデッキから出すことができるらしい。
手札には無いのでデッキからウィザーアスカを登場させた。
飛鳥のカードはドロップゾーンに置かれた。変身スペルは山札からコストは払わないが変身者自体がコストになるのである。
ウィザーアスカ 攻撃力3200・ライフ5・アタックポイント4
「とりあえず・・・攻撃?」
力の攻撃で撃墜されそうになるはやてのカードだが先程のスペルの効果で防がれる。
「あ・・・忘れてた・・・さっきのカードの効果・・・」
すると
「ヒーロースペルって言うのもありますよ?それはバトル中でも使えます但しコスト払わないといけません!」
「あ!そう・・・んじゃヒーロースペル発動!」
ウィザーアスカは2回攻撃できるらしい。これではやてのカードがセメタリーゾーンに送られると思いきや・・・
「私はライフを払ってはやてさんのカードを守ります!」
そう言って直接攻撃させてはやてのカードの破壊を防いだ楓。
「相手の攻撃を直接攻撃にする事も出来ます・・・ただしこの場合の攻撃はアタックポイントの分だけプレイヤー自身のライフが減ります」
そう言ってライフポイントのおはじきを4つどかす楓。
「それじゃ・・・ターン終了・・」
そう言って楓のターンになると楓は・・・
「それではスペルカードを発動!ライフを回復させます!」
そう言ってコストを払ってライフポイントを5つ回復させ6にした。
「え?ライフポイントに制限無いの?」
「とりあえず・・・そこまで度を越えた回復は出来ないようにしてるので・・・はやてさんで飛鳥さんを攻撃!!」
そう言って飛鳥のライフが2になった。
「ターン終了です!」
力のターンになると・・・
「それじゃ!俺はコスト払って2回攻撃だ!!」
今度と言う今度こそはやてのカードをセメタリーゾーンに送る力。
「ヒーローが倒されるとプレイヤーのライフポイントは1減ります・・・ヒーローカードを複数出して連続攻撃するパターンもあります」
楓のライフが5になり・・・
「続けて直接攻撃!」
アタックポイント4なので楓のライフが1になり後が無くなるとターン終了をするのだが・・・
「ふっふっふ・・・これで条件はそろった」
「は?」
何やら不気味な笑みを浮かべる楓。
すると
「自分のライフが1でありはやてさんのカードがセメタリーゾーンにある時あるカードをフィールドに出すことができる!」
それは
「邪神はやて!!」
「なぬううううううううううう!?」
邪神はやて 攻撃力無限・ライフポイント無限
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