第七十四話 謎の空間
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分、デジタルワールドの世界の一部なんだと思うよ。]
賢「この世界は本当に何でもアリだね…」
はやて「一体どうやってここから出ればいいんや?こんな場所で一生過ごすなんて御免こうむるで…」
ブイモン[多分それなら大丈夫。ほら、あそこに光が見える]
チビモン[出口かな!!?]
ギルモン[行ってみっぞ!!]
大輔達は光に向かって突っ走る。
光の中に飛び込んだ。
そして…。
パソコンの画面から光が溢れ、そこから大輔達が出て来た。
大輔「痛てて…」
はやて「帰って来れたんや…それにしても何なんやあの空間は?」
フェイト「さあ…デジタルワールドの空間の捻れから出来た場所なのかも」
賢「分かっていたことだけど、この世界は本当に何でもアリだな」
ブイモン[でも、俺はまたあそこに行ってみたいな]
はやて「え?あんなとこに行きたいなんて物好きやな」
ギルモン[あそこならオラ達も思う存分暴れられっぞ!!]
チビモン[私、もっとあそこを探険したい!!]
ワームモン[あそこで特訓すれば今よりもっともっと強くなれる!!]
大輔「確かにあそこなら特訓の場所としては充分だよな」
賢「考えてみればそうだよね。あそこを後で調べてみようか。ゲンナイさんにも連絡して」
はやて「うん」
子供達はゲンナイにメールを送ると、この場を後にした。
おまけ
ブイモン[チビモン!!ギルモン!!ワームモン!!素晴らしい発見があった!!北海道はなんて素晴らしい場所なんだ!!]
チビモン[お兄ちゃんどうしたの?]
ブイモン[聞いて驚け!!何と北海道では茶碗蒸しに銀杏じゃなくて栗の甘露煮を入れるそうだ!!]
ギルモン[いっ!!?栗の甘露煮!!?普通は銀杏じゃねえか?]
ブイモン[一輝も言ってたし、間違いない。それに北海道では赤飯に小豆の代わりに甘納豆を入れるらしい。作ったから食って]
(っ≧∇)っ《北海道版、赤飯握り》
一同赤飯握りをパクリ。
チビモン[美味しい!!]
ギルモン、ワームモン[[甘〜っ!!!!?]]
甘いおにぎりにチビモン御満悦。
ギルモンとワームモンはあまりの甘さに絶叫。
ブイモン[この甘さが基本なんだ。北海道では…あれは本当にメジャーじゃないのか?あれをメジャーにしないなんて何を考えてるんだ…]
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