第六幕その十一
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「これじゃあ本当にね」
「どうなるのか」
「それが不安になってきたよ」
「一生独身とか嫌だからね」
「そんなこと絶対に駄目だよ」
「それは僕もわかっているんだけれどね」
けれどやっぱり実践となるとです、このことについては。
「難しいね」
「先生のペースで行くしかないからね、じゃあね」
王子はこうも言うのでした。
「今は御飯を食べてね」
「そうしてだね」
「また診察をしようね」
「うん、お菓子を動物達に与えている人のことも気になるけれど」
「それでも虫歯も治していってね」
「ことを解決していこう」
こうしたことをお話してなのでした、そのうえで。
先生達はお昼も食べてです、そしてまた診察をはじめるのでした。
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