暁 〜小説投稿サイト〜
リリカルアドベンチャーGT〜奇跡と優しさの軌跡〜
第六十九話 傲慢な大天使
[3/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ナックル!!]
パイルドラモンイクス[舐めるな!!]
パイルドラモンイクスがエンジェモンの光を弾いた。
グラウモン[プラズマブレイド!!]
エンジェモン[むっ!?]
エンジェモンは背後の気配に気づき、グラウモンの斬撃を回避する。
同時にジュエルビーモンに光の力を篭めたホーリーロッドの一撃を喰らわせようとする。
エアロブイドラモン[マグナムクラッシュ!!]
エアロブイドラモンがそれを弾きながら、攻撃を繰り出す。
パイルドラモンイクス[俺達を相手にして勝てると本気で思っているのか?]
パイルドラモンイクスがエンジェモンを睨みながら言う。
エンジェモン[…確かに今の私ではお前達に勝てる可能性は低い…だが…エンジェモン進化!ホーリーエンジェモン!!]
賢「何!?」
はやて「進化やて!?」
ホーリーエンジェモンへと進化したことに賢とはやては目を見開いた。
ホーリーエンジェモン[哀れな者達よ。怨むなら貴様達を闇に染まらせた運命を呪うがいい。ソウルバニッシュ!!]
ホーリーエンジェモンが光の気功弾を放つ。
ジュエルビーモンとグラウモンは急いで回避する。
ホーリーエンジェモン[エクスカリバー!!]
パイルドラモンイクス[エスグリーマ!!]
ホーリーエンジェモンの剣とパイルドラモンイクスのスパイクがぶつかり、拮抗する。
パイルドラモンイクス[舐めるな…うおおおおおおお!!]
ホーリーエンジェモン[ぐっ…邪魔をするな!!選ばれし子供のパートナーデジモンでありながら闇を擁護するというのか!!?]
大輔「うるせえよ。俺はてめえみたいな奴が大嫌いなんだ。だからてめえの命令に従うつもりは微塵もない」
パイルドラモンイクス[世界の危機の時には何もしない癖に、偉そうなことをぬかすな]
ホーリーエンジェモン[闇を擁護するというのなら、お前達にも裁きを与えよう!!]
パイルドラモンイクス[ふざけるな!!]
エアロブイドラモン[お前の下らない偽善に付き合いきれるか!!]
グラウモン[エキゾーストフレイム!!]
グラウモンが渾身の必殺技を繰り出すが、盾で防がれた。
グラウモン[いい加減にしろ…この屑野郎…!!黙って聞いていたら言いたい放題言いやがって!!]
ホーリーエンジェモン[ほう?私は事実を述べたまでだが!?]
ホーリーエンジェモンが標的をグラウモンに変えた。
グラウモン[プラズマブレイド!!]
ホーリーエンジェモン[エクスカリバー!!]
グラウモンとホーリーエンジェモンの刃がぶつかり合う。
グラウモン[ぐっ!!]
やはり成熟期と完全体の力の差は大きく力負けしてしまう。
ホーリーエンジェモン[悪しき存在よ!!滅びるがいい!!]
グラウモンに向けてエクスカリバーを振り下ろそうとした瞬間、ホーリーエンジェモンの腕がパイル
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ