暁 〜小説投稿サイト〜
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 〜自称常識人な問題児もいるようです〜
第一話
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後書き
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次話
河原で1人の少年が欠伸をしていた
「ふわぁ〜 いい天気だなぁ こんな日には河原で一眠りに限るよなぁ」
少年の名は柳 鷹史 高校1年生だ
何故高校1年の鷹史がこんな河原にいるのかって?
簡単な話です自主休講つまりサボリだ
そんな彼の元に1通の手紙が
「ん〜 なんだこれ手紙? 誰かの落し物かな?とりあえず届け先はっと…え?俺?」
裏を見たら『柳 鷹史様へ』と鷹史の名前が書かれていた
「とりあえず開いて内容見てみるか…」
手紙に書かれていた内容は
『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才を試すことを望むならば、
己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、
我らの''箱庭”に来られたし』
読んだその瞬間鷹史は上空4000m程の位置に投げ出された。
「うおっ」
「わっ」
「きゃ!」
「へ?」
鷹史(俺意外にも3人いたのか…とりあえずこんな呼び方した奴は
マジで締めてやる…)
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