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ガールズ&パンツァー もう一人の転校生  【リメイク】
原作編
脅迫!
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っても戦車道をしたくないらして、顔が真剣そのものだった。
そして生徒会室に向かって歩いた。




「「「「「失礼します」」」」」

生徒会室に着いた五人はロックをして入っていった。
其処には生徒会長の角谷杏と、河嶋桃、小山柚子の三人がいた。

「早速なんだけど、選択科目を戦車道に変えたからよろしく」

会長の言葉に梨華が、

「どうしてですか?」

「そりゃー、大狩流の継承者と国際強化選手だったからに決まっているじゃん」

「どうしてその事を?」

梨華が質問してみると、

「うちの役員の一人が昨日の会話を聞いていたんだよ。」

「仮にそうだとしても、私が自由選択で戦車道をやらなければならない原因にはならないはずです!」

梨華が大きな声を出すところを滅多に見ない四人はビックリした表情になっていた。

「学校を有名にして志願者を増やさないといけないのだ。頼む」

眼鏡をかけた広報の方が頭を下げて頼んでくる。
それを断ることは出来ず、

「分かりました。でもどうして絵里たちまでが戦車道をしなければならないんですか?」

「公立白河女子高に確認を取って前年度の戦車道体験者と言うことが分かったからな、それでわかったんだ。元各部署のエースだと言うことも。」

「そう言うわけ。」

「どうする?みんな。」

梨華がみんなに聞くと、全員が、

「「「「やります。いえ梨華とやらせてください。」」」」

行きましたきして答えた。

「これで6チーム目確保ですね。」?
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