紅魔館の一日
第一章 紅魔館編
日常。
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ろうベッドサイドまで慎重に歩み寄る。
そうして、ようやくのことでそばまで歩み寄って視線を主に向ければ、まだ芋虫よろしく掛け布団にくるまっていた。
「お嬢様。お時間です、そろそろ起きていだたかないと」
上から言葉をダイレクトに声を落とす。この程度で起きないのは重々承知なのだがやはりやらないよりはマシだろうとひとまず声を大きめにして小さく上下する主に声をかけた。
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