プロローグ
[3/3]
[9]前 最初 [2]次話
……し……構……、そもそ……とは…う展…なっ……も…るか…ね。…あ?……ギ…ー…常にあ…の…。完…な…も……の…で…れ……の…ぜ」
神らしき者は何か言ってるがよく聞こえなかった。そして俺の意識は完全に落ちた。
〜〜〜〜〜〜
「……終わったか?」
「見て分かるだろ?終わったぜ」
「これで全員転生し終えたって訳だな」
転生終了間際の発行が終わると僕の周りに神が集まり出す。やれやれ、僕の持ち場はいつ集会所になったんだい?
「そう言われてもな」
「ナチュラルに心を読んでくるね」
「我らに思考の隔たりなぞ無意味」
「あーはいはい、分かった分かった。先に進めようぜ」
同等な存在同士だから遮断も出来ねえなんてプライベートナッシングだぜ。まあ、プライベートなんて初めからないんだけど。
「○○○が転生させた転生者が“神造世界”に生まれた時、この世界はあらゆる意味で動き出す」
「まずは“神造世界”に宇宙、地球、人類が生まれるまで」
「この世界を見続けよう」
「「「『暇を持て余した神々の遊び』の名の下に!!」」」
……最後にこの名前出ると何かシリアルになるよね。
[9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ