第1話 出会い
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ながら茶菓子が無いか探していた。
「あの!」
誰かが部屋に入ってきた。
「えっと、電ちゃんと雷ちゃんと響ちゃんと暁ちゃんだっけ?」
俺はそう四人に聞いた。
「はい!提督何をしてるんですか?」
黒髪の少女は聞いてきた。
「ああ!茶菓子が無いか探してるんだ、あ!あった!」
そう俺は言った。
「そうなんですか」
そう電ちゃんそっくりな少女は言った。
「四人も食べるかい?」
そう俺は言った。
「えっ!悪いのです!」
そう電ちゃんは言った。
「気にしなくてもいいよ!」
そう俺は言った。
俺は皿にまんじゅうを5個並べた。
そして緑茶を紙カップに淹れて四人に出した。
「ありがとうなのです!」
そう電は言った。
「さっ!食べたら少し手伝ってね!」
そう俺は言った。
俺の物語は今始まった。
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