プロローグ
[8]前話 [2]次話
ー電ー
私は夢を見ていたのです。
それは光輝く赤と銀の服を着た男の人が私達の前に立っていたのです。
「貴方は誰なのですか?」
そう私は聞いた。
「ウルトラマンの力を受け継いだ男だよ」
そう言って男の人は両手を十字に組んだらビームが深海棲艦を倒した。
「誰なの?あいつ?」
そう暁ちゃんは言った。
「わからないのです」
そう私は言ったのです。
「君達ケガはないかい?」
そう男の人は聞いてきた。
「あ、はい!大丈夫なのです」
そう私は言ったのです。
「ならよかった!」
そう言って男の人は空を飛んでどこかへ行った。
その男の人を私はどこかで見た記憶があるのです。
ー?ー
さてとウルトラマンの力は使いたくなかったんだがな。
そう思いながら俺は提督室に戻った。
続く
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ