暁 〜小説投稿サイト〜
真ゲッターロボ・地球最凶の日 第一部「滅亡への夜明け!」
燃えよ!ゲッター篇第四話「疾風が来る」
[9/9]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
へ向かい、
「!?」
疾風が気付いたときには、紅牙がジャガーのハッチを外部から開けられていた。
「こんのキチガイ野郎がぁ!!」
俺の拳が炸裂し、もろに食った野郎はその場で伸びちまった。また、ゲッター2はその場で停止し、ピクリとも動かなくなった。どうにか、帝都への激突は免れたといえよう。
「ふぅ〜……一安心だぜ?」
冷や汗をかかされて、俺は野郎の隣で腰を下ろした。こんなやつ……本気でゲッター2のパイロットにさせる気かよ?爺……
「神威疾風か……ゲッター2に恥じぬパイロットのようじゃ!」
再び、早乙女の悪党染みた笑い声が夜空へこだましていた。







[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ