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真ゲッターロボ・地球最凶の日 第一部「滅亡への夜明け!」
燃えよ!ゲッター篇第四話「疾風が来る」
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へ向かい、
「!?」
疾風が気付いたときには、紅牙がジャガーのハッチを外部から開けられていた。
「こんのキチガイ野郎がぁ!!」
俺の拳が炸裂し、もろに食った野郎はその場で伸びちまった。また、ゲッター2はその場で停止し、ピクリとも動かなくなった。どうにか、帝都への激突は免れたといえよう。
「ふぅ〜……一安心だぜ?」
冷や汗をかかされて、俺は野郎の隣で腰を下ろした。こんなやつ……本気でゲッター2のパイロットにさせる気かよ?爺……
「神威疾風か……ゲッター2に恥じぬパイロットのようじゃ!」
再び、早乙女の悪党染みた笑い声が夜空へこだましていた。
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