プロローグ (視点シフト)
悩ましき日々 3-(同)
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自分を見せる。
・・・そんな茶番に付き合ってはいられない
私は無限に生きることは出来ない。いつか死ぬ。だからつまらないことに私の時間をかけるつもりは無い。
「 もし、ランちゃんの知り合いが死んだら、ランちゃんはどうするの? 」
「 え? 何か言った? 」
「 ・・・ううん、何も言ってないよー! ランちゃんのバーカ! 」
「 そう、じゃあもう課題が終わらないからって呼び出すのやめてよね? 」
「 それとこれとは話が 」
「 どう違うの? 」
「 えっと、いろいろ! 」
「 あらそう、じゃあその『 いろいろ 』ってのを説明して貰おうかしら? 丁度講義も無くなって時間はたっぷりあるから 」
「 ええっ!? 無茶言わないでよぅ・・・ 」
「 じゃあ作文にまとめてきてもいいわよ? 2000字以上、2001字未満ね 」
「 量もすごいうえに字数制限がシビアすぎるっ!? 」
今日も平和だなぁ・・・
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