さぁ、お喋りを始めようか
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
のぅ…」
黒ウサギ「と言うか、翔夜さんに勝てる人なんてトーナメントじゃ少数でしょうに…」
駄神が箱庭で酒を飲んでいた。
白夜叉「さて、少し提案するが…二回戦は思い切って進出者全員によるギフトゲームにせんか?」
黒ウサギ「お馬鹿ですか?」
白夜叉は黒ウサギに冷やかな目で見られると、
駄神「良いな!どうせジン君は相手居ないから自動的に二回戦進出だし」
駄神はその提案を呑んだ。
黒ウサギ「…故に駄神様なのですね」
駄神「ようっし!白夜叉!!そうと決まればどのギフゲーにするか選出だ!!!」
白夜叉「そうだの!!そうと決まれば、ノーネームの書庫に突入じゃの!!」
黒ウサギ「はい!?」
二人「いざ行かん、書庫へ!!」
脱兎の如く走り出した二人に対し、黒ウサギは____
黒ウサギ「ま、待ちなさい問題児様!!」
慌てて後を追いかけて行った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ