第十二話 上田大尉!!どうでもいいがホークスしっかりしろ!!その八
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みせるぜ」
そして人気者になるというのだ、そうした話をしながらだった。
二人は梅酒を飲む、そうしながら尚智は言った。
「美味いぜ、梅酒」
「ああ、蜂蜜梅酒いいな」
尚武も飲みつつ応える。
「滅茶苦茶飲みやすいな」
「幾らでもいけるな」
「幸い飲み放題だしな」
「しかも食い放題だ」
大阪難波ではこうした店は二人から食べ飲み放題となってきている、一人で飲む人間にとっては寂しいことだ。
「幾らでも飲み食い出来るぜ」
「どんどんな」
「じゃあ腹一杯楽しむか」
「酒池肉林だぜ」
二人が大好きな言葉だ。
「さあ、次はサイコロステーキ頼むか」
「俺は刺身セットだ」
「飲んで食って楽しくやってな」
「とことんまでやろうぜ」
こうしたことを話してだった、実際にだ。
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