第二章・・・・始まりの地・・・
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
第二章・・・始まりの地
俺はともかく王国を目指すことにしたのだが、どこら辺だろうか。
すると一人の女が声をかけてくれた。
「・・・あのぅ・・・」
「ん・なんだ女か。」
女はふてくされた言い方でこういった。
「私は王女よ?失礼なっ!」
どうやらどこかの王女の子らしい。彼女が言うには。
「王女?・・・てことはじぃさんがいっていた王国」
「王国?じぃさん?でも私はそこのすぐ近くの王国王女の凛と申します。」
「・・・凛か・・ちょうどじぃさんに入れて俺もいくとこだったから案内を」
「ええいいわよ」
「ありがとう」
どうやら俺が向かう王国の王女だったようだ。偶然か。
走向しているうちに王国に着いた。なんだか廃れている感じがする。
ついたそうそう誰かが歩み寄ってきて。
「あれぇ?凛王女〜」
「あら、隼人じゃないどうしたの?」
「ってこの男はどなたですか?いや王女見かけたので声をかけたさ」
「ああさっき道であって、ここにきたいから案内したのよ」
「ああ、俺はこの凛王女の幼馴染の隼人だ」
どうやら彼は王女の知り合いらしく
「俺は…竜っていう・・・よろしく・・」
「あれ隼人〜?飛鳥は?」
「ああさっき祠のほうにいくっていっていたよ」
「あの祠にいっているのね・・・」
「祠になにかあるのか」
「それなら俺が説明するよ。」
「・・・あらあなたいたのね秦」
「ああいたよ。」
「この人は秦よ・・・そうねあなたから話もらおうかしら」
「・・・・聞かせてくれ俺の名前は、竜だ」
「ちょっと数年前にこの王国に龍突然あらわれ暴れてここは壊滅状態になって俺の両親はそこに参加して討伐していたけどあと一歩で俺の両親はやれて死んだでも、龍はほろんだけどその分失ったものが大きかったわ・・封印の意味を込めて祠を立たわ秦のためににもね。・・」
秦は、真剣目つきで、こう言った。
「・・・正直俺はそんときいなかった。生まれたら俺は誰もいなく孤独だった。。」
両親がここにいるの凛から知ってから俺は毎日祠に行っている。」
秦は一人ぼっちだった。 最初は誰にも心はなかなか開かずにいた。でもこの二人に出会って変わた。
「・・・そうだったのか・・・その祠に案内してくれないか」
「ああ。今いるとこから近いから」
そして俺たちは祠に向かうことにした。
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ