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緋弾のアリア  異端者にして転生者
イ・ウー編
吸血伯爵と因縁
第十一弾 武偵殺しの再登場
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ということを伝えた

俺は直感が働く。

そう理子が戻ってきた

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

案の定ハニートラップに引っかかっているキンジだった

またアリアが暴れた。理子もアリアも戦おうとしたが一旦仲介に入る

「で?ベジットあんた止めて何がしたかったの?」

「待て。お前を罪人にはしたくはいない。」

「どういことだ?ベジット。」

「あくまで推測だが理子は4月の事件については何の責任がもうないはずだ。」

「え?」

「司法取引、だろう。理子。」

「ピンポーン。さっすがジット君。」

「センスがない呼び方はやめろ。」

「えーいいじゃん!」

「大体お前は昔から....俺のことを何だと思ってる。」ブツブツ

「とりあえず、一旦話を戻すか。」

「ああそうだな。理子、お前は何をしにきた?4月のようなことだったら一瞬で鎮圧させてもらうが。」

「怖いー!そんなんじゃないよ。ただキー君をもらいにきただけだよ。」

「はぁ!?何言ってんの!?キンジはアタシのパートナーよ!」

また暴れそうになる

「ちょっと黙れ。」

一発拳が入る

「ねぇ....皆、理子と一緒に泥棒しよ?」

「「は.......?」」

アリアとキンジは口をそろえてそう言う

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

翌日2年A組に理子が帰ってきたらしい。







また胃痛の原因が増えた
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