紅の十字架 そのD
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9話へ続く・・・・・・。
* * *
(久しぶりの)後書き
これでボスとジョルノの幻想訪問記 第28話 紅の十字架Dは終了です。多分次で第1章がやっと終わります(予定)。
なぜパチュリーが襲われなかったのか。説明は本文では面倒だったので省きましたが、パチュリーはまだレミリアの『キラークイーン』で爆弾状態だったのです。レミリア自身も説明していた、『爆弾化した物体はその物体の形を留める』という付加能力。それのおかげでパチュリーは無事だったんですね。つまり妹紅は「自分が凄くてパチュリーは無傷、当然のことだがね(ドヤ顔)」と思ってますが実際パチュリーは大勢の敵に攻撃を受けてました。ただお嬢様に守られていた(形状が変化しないから血管がつぶせなかった)だけです。そしてパチュリーにまとわりついていた敵は『スパイスガール』が妹紅の気付いていないうちに引き剥がして倒してます。もこたん、あんたが守ったんとちゃう。ほんとは大惨事やで。
と、知らずの内にドジっ娘属性が付与された妹紅ですが頑張ってますね。主に『スパイスガール』が。
ここまで読んでくださって誠に感激の至りです。次の話でジョルノが、妹紅が、レミリアが、そしてアリスが、紅魔館で今回の騒動の決着を着けます。
いよいよクライマックス、ボスとジョルノの幻想訪問記 第29話 紅の十字架E をどうぞご期待ください。では。
・・・・・・ディアボロに活躍はあるんでしょうか??
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