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【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
闖入劇場
第百十幕 「クライシス・デイズ」
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ってベル君は――」
《そのベルーナ・デッケンから身を守るのです!今の彼は――近づくもの全てを排除しようとしています!》
その言葉の意味を問う事は出来なかった。
「うぅぅぅー………う、う、あ゛あぁぁぁぁあっぁあああああああッ!!!」
次の瞬間、空間そのものを揺さぶるような爆発的なエネルギーが虚数空間ごと周囲を吹き飛ばした。
「――ッ!?きゃぁぁぁぁッ!!!」
耳を劈く轟音とか、目も眩む閃光とか、最早そんな次元の話ではない。
繭のように包まれたベルーナを中心に発生した、音や光を置き去りにするほどの凄まじい衝撃波が、アルキミアを展開したシールドごと虚数空間の外へ――実数空間まで弾き飛ばした。
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