アインクラッド編〜頂に立つ存在〜
第九話 思い出される過去
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葉が出ないソレイユ。そんなソレイユの代わりに身も蓋もない言葉に突っ込みを入れるルナだが、スルーされてしまう。ソレイユの呆れた視線とルナのつっこみを無視してリズベットは言葉を続けた。
ふと、アスナがリズベットの言葉を聞いて疑問に思ったことを口にした。
「それはいいとしても、いまからいくの?」
「当たり前よ、善は急げって言うでしょ!」
「急がば回れという言葉もあるがな」
「がたがた言ってないでさっさと行くわよ!」
さらにソレイユのつっこみすら、ねじ伏せられてしまう。
完全にやる気モードのリズベットに幸先が不安になってしょうがないソレイユであった。
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