手配書を見た知り合いは・・・
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だな。いい顔になったよい」
初めてあった時の顔を思い出すマルコ達であった。
何処かの海の上
エース「へ〜。アイツも等々賞金首か。しかも六千万かよ♪ルフィも出てるし、これからの活躍に期待だな♪」
海の上を船で進みながら、懐かしい仲間と弟の手配書を見るエースだった。
とある島
ティーチ「ゼハハハ!アイツが賞金首か!!」
「船長の知り合いで?」
ティーチ「ああ。俺が昔いた親父の船に数年一緒にいた。中々見所があってな」
「ゴフッ・・・船長が・・・そこまで言う男。・・・ハァ、ハァ。・・・会ってみたいな」
ティーチ「ゼハハハ!俺もだ!!アイツを仲間にして〜な!!」
そう言いながら、手配書をしまうティーチであった。
海軍本部
ジンベエ「これが、今回出た手配書なのか?」
「はっ、はい!!」
ジンベエ「ならええわい」
「し、し、失礼しました〜!!」
海兵は慌てて部屋を出ていった。
ジンベエ「元気そうでなによりじゃわい。六千万・・・幸先がエエの♪今頃、親父さんもこれを見て、宴でもしてるじゃろな」
ユウを実の息子のように可愛がった白ひげ。それを思えば息子の出来事を喜ばないはずはない。
ジンベエ「ハハハッ!ワシも少し飲むかの」
そしてジンベエは、町に向かったのであった。
砂漠の国アラバスタ
「国王様、この方とお知り合いなのですか?」
コブラ「そうか。君達は知らなかったな。1年ほど前に、クロコダイルが来るまで、海賊からこの国を守ってくれていたんだよ。本人は『修行ついでだ』と言っていたがね」
「そうだったのですか」
コブラ「うむ。チャカ、ペルよ。彼に私は恩を感じている。もしこの国に訪れたら、盛大に歓迎しなさい」
「「御意」」
コブラ「フフフッ。しかし、いい表情で写っているな。六千万・・・これから先、彼は大物になるだろう」
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