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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第8話 終わりと新たな物語
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続で斬り掛かった。
ジークリンデさんはそれを片手で防いだ。
そのままガンバブラスターの銃口をジークリンデさんに向けて放った。
エネルギーの塊がジークリンデさんの腹部に直撃した。
俺はガンバソードとブラスターを消滅させてジークリンデさんを見た。
ジークリンデさんはゆっくりと立ち上がって俺を見た。
俺はジークリンデさんのLIFEを見た。
まだLIFEは14500だった。
俺はガチで戦うことにした。
「鉄腕!」
またあの魔法でジークリンデさんは攻撃体勢に入った。
俺は武器なしの素手で戦うことにした。
「ウオオオ!」
俺はベルトのボタンを押して技を発動した。
「アギト!この技借りるぜ!」
俺はアギトの必殺技のシャイニングライダーキックをジークリンデさんに撃ち込んだ。
ジークリンデさんは腕をクロスして攻撃を防いだ。
「なら!こいつだ!力を貸してくれ!オーズ!」
俺は背中に赤い翼を生やして空高く飛んだ。
使用した必殺技はプロミネンスドロップだ。
ジークリンデさんの肩にコンドルの爪が食い込んだみたいにジークリンデさんはダメージを受けていた。
「どうだ!」
俺はジークリンデさんのLIFEを見た。
LIFEは9999だった。
俺はベルトのボタンを押して技を発動した。
「力を借りるぜ!ハリーさん!」
俺は片手にエネルギーを集めてジークリンデさんの頭上からハリーさんの必殺技のイレイザーヘッドを放った。
ジークリンデさんはそれを片手で打ち消した。
俺はまたボタンを押した。
「今度はお前だ!ミウラさん!」
俺は足に力を込めてミウラさんの技の空牙をジークリンデさんの腹部に撃ち込んだ。

ジークリンデさんはそれを喰らって俺の足を掴んで拳で俺の足をへし折った。
バキッ。
「ぐあああ!」
俺は苦痛で立ち上がることができなかった。
「これで右脚のを使う技は使えなくなったやろ」
そうジークリンデさんは言った。
俺は痛みを我慢しながら立ち上がろうとした。
「諦めてたまるかよ!」
俺はそう言って立ち上がった。
「諦めが悪いんやね」
そうジークリンデさんは言った。
俺は自分のLIFEを見た。
LIFEは13200だった。
俺は絶対に負けないと思いながら意識が薄れていた。
『っち!ここで負けるようではガンバライダーとは呼べないな!』
そう誰かが言った。
「誰だ?」
俺は聞いた。
『俺はガンバライダーアクート!』
そう言った瞬間俺は意識を失った。


ーヴィヴィオー


私は観客席からヒュウガ君の試合を見ていた。
ヒュウガ君の体から何か嫌な気配を感じた。
そしてヒュウガ君は片手を前に出した瞬間大きな赤い剣が出てきた。
そしてヒュウガ君はゆっくり歩きながらチャンピオンに近づいた。
「何だ
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