Data04:シュラン・セルピエンテ
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設定もだよー」
シュラン
「何故蛇なのでしょう」
緋色の空
「魔法の方は解んないかなー、妹に聞いたら“え、そんなの覚えてる訳ないじゃん”って真顔で言われたし。髪の方は、蛇=メドゥーサっていう謎思考が私の頭にあったから。因みに髪一束じゃなくて髪1本1本だから、かなりの量だと思うよ」
シュラン
「その分細いですけれどね」
緋色の空
「太いのうじゃうじゃより細いのいっぱいの方が見た目びっくりじゃん?」
シュラン
「本当にあなたの思考はどうなっているのでしょう…」
【何故シュランの名前はシュランなのか】
緋色の空
「これは知ってるよ!」
シュラン
「意外ですね。あなたの事ですから覚えていないかと」
緋色の空
「くっ…ボクくじけない!」
シュラン
「てとら様はいいですから」
緋色の空
「いいじゃん、てとら好きなんだよ私。でも1番はルディかなー、班長も好きだけどさ」
シュラン
「…話が逸れていますよ」
緋色の空
「おっと、本当だ。えっと、シュランの名前の由来だよね」
シュラン
「はい」
緋色の空
「作中にもあったけど、蛇だよ」
シュラン
「蛇…ですか?」
緋色の空
「うん。まず名前はドイツ語で蛇を意味する“シュランゲ”が由来…っていうか“ゲ”を抜いただけ。苗字の方はスペイン語で蛇って意味の“セルピエンテ”そのまんま」
シュラン
「…本当にそのままですね」
緋色の空
「妹に聞いたら“決まんなかったから”だそうです。何でこれだけ覚えてて他覚えてないんだか……」
【質問に答えましょう】
シュラン
「……あら?随分と早いですね」
緋色の空
「凄く的確な質問が多くてですね…別々に語るよりここで1つにまとめちゃった方が早いんじゃないかと」
シュラン
「なるほど」
Q1
妖精の尻尾の仲間の事を認めているか?
シュラン
「ええ、勿論です」
緋色の空
「へー、意外。ガジルの事以外眼中にないような人なのに」
シュラン
「そんな事御座いません。私は妖精の尻尾の皆様の事を信頼しております。たとえ信じて頂けなくても、私は信じています」
Q2
元幽鬼の支配者のメンバー以外で信頼している人は?
シュラン
「そうですね…相手がどう思っているかは解りませんが、レビィ様でしょうか」
緋色の空
「レビィ…って、シャドウ・ギアのあのレビィ?ルーシィと仲良しで“ルーちゃん”って呼ぶからルーと紛らわしいなって事に最近気づいた、あの?」
シュラン
「はい、
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