暁 〜小説投稿サイト〜
守護者に俺はなる!!!
賞金首に
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
して俺達は、グランドラインの一番手前にある島、《ローグタウン》に到着するのであった。

ウソップ「でけェ町だな!」

ユウ「ローグタウンか。久し振りだな」

ナミ「そっか。お兄ちゃんは、グランドラインから戻ってきたんだもんね」

ユウ「あぁそうだ」

サンジ「さて、取り合えず俺は食料の調達に行ってくる。後、女も?」

ウソップ「俺も備品を買いに行ってくる」

ゾロ「俺も買いてェモンがある」

ナミ「貸すわよ?利子三倍で♪」

そう言ったナミに、俺は拳骨をする。

ナミ「いった〜!!」

ユウ「ナミ、ゾロが買いたいのはおそらく刀だ。必要な武器なんだから、利子なんか取るな!」

ナミ「う〜っ!分かったわよ!!今回だけよゾロ!!!」

ナミはそう言いながら、ゾロに十万ベリー渡した。

ユウ「俺も買い物に行ってくる」

俺はナミの頭を優しく撫でて、自分の買い物に行くのであった。

ナミ「えっ!?ちょっと!!」

ナミの声はユウには届かなかった。
























私は今、物凄く不機嫌だった。せっかくだから、お兄ちゃんと買い物しようと思ったのに、さっさと行ってしまったからだ。

ナミ「何よ!!少しは私の事も気にしてよね!!」

プンプン怒りながら町を歩く。

ナミ「こうなったら、衝動買いよ!!いい服選んで、絶対の見返してやるんだから!!!」

そうと決まったら、早速服選びよ!!






















ユウ「結構買ったな」

俺は色々な物を買ったため、荷物が凄い量になっていた。

ユウ「重くはないけど、少し邪魔だな」

そんな事を言いながら歩いてると、店の人が声をかけてきた。

「兄ちゃん、随分な量の荷物だな」

ユウ「まぁね。これからグランドラインに入るから、色々準備しとかないと」

「兄ちゃん海賊かい?海兵には見えないけど?」

ユウ「どうかな?」

俺は誤魔化しながら、店の店主と話す。

「まぁ、どっちでいいけどね。それより、このポーチ買わないか?」

ユウ「ポーチ?」

俺は見せられたポーチを見る。

「そう!しかも、ただのポーチじゃないんだ!!なんと、これは何でも入る不思議なポーチ。その名も《ビックリポーチ》だ!!」

ユウ「ビックリポーチね」

「おっと!その顔は疑ってるな?いいだろう!見せてやるよ」

すると店主は、ポーチの倍はあろう荷物をポーチの中に入れてしまった。

ユウ「マジかよ!?」

流石の俺も、驚きは隠せなかった。

「どうだ?凄いだろ♪何
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ