第六十五話 無敵の友情の証
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今日も、ダークタワーの破壊作業をしていた大輔達。
エクスブイモン[エクスレイザー!!]
スティングモン[スパイキングフィニッシュ!!]
ブイドラモン[ブイブレスアロー!!]
グラウモン[エキゾーストフレイム!!]
エクスブイモン、スティングモン、ブイドラモン、グラウモンがダークタワーが密集している地帯で暴れていた。
その速度はかつて賢とスティングモンのみで破壊していた比ではない。
かなりの速度で、ダークタワーが破壊されていく。
スティングモン[賢ちゃん、この一帯のダークタワーは全て破壊した]
ブイドラモン[まだまだやれるから、向こうのタワーも破壊しよう]
賢「そう…だね…」
最近、あの女は派手な動きを見せていない。
もし、またダークタワーデジモンが現れても全員でかかれば何とかなるだろうと。
そう思い、賢も頷いた。
賢「分かった。向こうのダークタワーも破壊してしまおう」
エクスブイモン[そうこなくちゃな]
全員がパートナーに乗り込むと向こうのダークタワーのあるエリアに向かう。
デジタルワールドから現実世界へ帰ってきたタケル達。
皆が帰ろうとする中、光子郎はパソコンを睨み付けていた。
伊織「……どうしたんですか?光子郎さん」
パソコンを必死に弄っている光子郎に問いかける伊織。
その表情はかなり焦っている。
光子郎「闇のパワーがデジタルワールドで急速に満ちています……このままでは……数百キロ四方に爆発します」
ヤマト「なんだって!!?」
光子郎の言葉にヤマトは焦る。
慌てて光子郎はゲートを開ける。
光子郎「僕は大輔君へ連絡を入れます、皆さんは闇のパワーが満ち始めている場所へ向かって下さい」
丈「分かった」
光子郎の言葉に一同は頷いた。
太一「絶対に爆発は阻止しねぇとな!!」
京「はい」
タケル、ヒカリ、京、伊織…そして先代の選ばれし子供達はゲートを潜っていった。
光子郎「お願いします…大輔君…来て…下さい…!!」
ヒカリから全ての事情を聞いた光子郎は、僅かな望みをかけて大輔にメールを送る。
そしてダークタワーを破壊した大輔達は昼食を摂っていた。
大輔「これでここら辺のダークタワーは全て破壊したな」
賢「ああ、君達のおかげでかなりのペースで破壊出来た。ありがとう」
はやて「何言うとるんや、私らがしたいからしてるんやから」
フェイト「そうだよ」
賢「ありがとう…」
「ご機嫌よう……いかがお過ごし?」
全員【!!?】
賢「お前は…」
大輔「赤い服の白
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