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魔法少女リリカルなのは strikers〜銀拳の魔導師〜
第二話
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ビーーーー


「はい、どうぞ。」

「「失礼しま……………す……………」」

あらら〜〜〜二人も見事に固まってしもうた…………

「お、お着替え終了やな。」

「お二人共素敵です。」

「あ………あはははは。」

「あ、ありがとうリイン。」

アカン………二人とも完全に顔がひきつっとる

「と、ところではやてちゃんこの人は?」

「あ………あぁ!そやね!二人にも紹介せなアカンね。ええと……………」

「本日より出向することになりました。檜森 駿樹三等空尉です。」

「は、初めまして"高町 なのは"一等空尉です。」

「フェ、"フェイト・T・ハラオウン"執務官です。」

「えっと…………檜森三等空尉の所属はライトニング分隊、事前に渡してある書類にある通り新人フォワードの教導と事務が主な仕事でコールサインはライトニング05です。」

リインの説明を聞いた二人の顔が少し青ざめた様に見えた

「さ、さてそれでは。」

「う、うん。」

少々戸惑いながらも二人は私に向かって敬礼をした

「本日ただいまより、高町 なのは一等空尉。」

「フェイト・T・ハラオウン執務官。」

「両名とも機動六課に出向となります。」

「どうぞよろしくお願いします。」

「はい、よろしくお願いします。」


ビーーーー 


「どうぞ。」

「失礼します。………あ!高町一等空尉、テスタロッサ・ハラオウン執務官、ご無沙汰しております。」

部隊長室に薄紫色の髪をした青年が入って来た

「?????」

「えーと?………もしかしてグリフィス君?」

「はい、"グリフィス・ロウラン"です。」

「わぁ〜〜久しぶり、て言うかすごい!すごい成長してる!」

「うん、前見た時はこんなにちっちゃかったのに。」

「そ、その節は色々お世話になりました。」

「グリフィスもここの部隊員なの?」

「はい。」

「私の副官で交代部隊の責任者や。」

「運営関係も色々と手伝ってくれてるです。」

ほんとレティ提督に似て良くできた子や………

「お母さん……………レティ提督はお元気?」

「はい、お陰様……………で………」

「ん?どないしたん?グリフィス君…………………あぁ……」

グリフィス君が檜森三尉を見て固まっている……………まぁ、予想はしとったけど………

「檜森さん!!お久しぶりです!!」

「おう、ロウランちょっと見ない間にでっかくなったな。」

……………前言撤回、予想外の展開や

「グリフィス君は檜森三尉と知り合いなの?」

「はい、檜森さんの部隊の隊長と母が古い友人で……私が母の代わりで1
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