最終話 ピリオド
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後々の敵MSの接近を許してしまったから。 その事にきずいた俺は…日本人特有の自念の責?にかられ、自ら哨戒任務に名乗りを上げたのであった。
このニュータイプに出会ったのは哨戒開始から…5分後の事だった。
ファンファンファン(空想シーン終了)
アスカはビームライフルを連射しまくるが、敵はアスカが指摘した通りニュータイプ、アスカはオールドタイプなので先読みされまくりだから当たりません。 カスリもしません。 ほんとチートですね、ニュータイプって野郎は……
それどころか交わす方向も読まれているのか、シールド防御を余儀無くされません。 ニュータイプって略
今度はアスカがロールして旨く交わせたが…敵はそれを先読み、アスカのロール終了地点に向けてビームを放った。
シールド防御は間に合わなかったが、敵のビームは肩をかすめただけで、大事には至りませんでしが…
アスカ[ああっくそっ!! 敵はどんな奴なんだよ!! サブブースターを撃ち抜くって!!]
アスカはぼやつきながらAMBACを切り替えるが、頭の中では物凄く混乱してただろう。 なんせ肩に着いてたサブブースターを撃ち抜くには……アスカが交わす前提で射たなきゃいけないんだから、軽く10秒先も読めるんじゃないのかね?
アスカはその混乱を振り払うように、特攻を仕掛けた。 右手人差し指と薬指でレバーにあるスイッチを押し、ビームライフルをハードポイントにしまい、ビームサムライソードを装備した。
そのまま突撃しようとしたが……敵の方が一段と上だった。 アスカの行動を先読みし、逆に近接戦を仕掛けてきたのだ。
しかしアスカはどちらかとゆうと近接戦が得意な方、こればっかりはニュータイプにも勝てる自信がある、しかしそれは機体の性能に依るところも大きい、今アスカの乗る機体は一応近接型の万能タイプだから大丈夫と考えてるのだろう。 しかし、その常識を打ち砕くのがニュータイプだ。 そして……その時はやって来た。 この世界に…あってはならない機体と共に、
アスカ[アカツキガンダム!! 連邦もなかなかの技術力を持ってるじゃねぇっか!!!!]
しかしよく考えて見れば当たり前だろう、百式にファンネルを装備したようなMSだったからね。 二つの刀が交わり、その中心にスパークが生じる、しかし相手の刀は双刀、下からの攻撃は空間認識力で分かるがニュータイプの攻撃を交わせるかは謎だ、だからって下がったらファンネル━━ドラグーンではない━━狙い撃ちされるのはアスカも解ってる、しかしアスカは何かしらの違和感を感じてた。 しかし状況は考え事を差してくれなかった、双刀の下の部分を振り上げてきたのだ、アスカは回すようにレバーを動かすとOSが反応、手首を半分回して下からの攻撃を旨くいなした。 だが、アカツキのパイロットは弾かれた動きを利
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