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〜転生者物語〜 ジークジオンな士官
最終話 ピリオド 
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頭の中で、遊んでのにぃ〜

クリス『エグッ・・・アスカさんがつれてきた部隊の皆さんも、お願いします』

ラクス『最新機体のゲルググドルスを授与されてるから、皆様お強そうですねぇ』

ゲルググドロスは、ゲルググシリーズの最新バックパックでして、まぁシュツルム・ディアスのバックパックのまんまパクりなんですけどね━━俺は作ってねぇよ━━唯一の違う部分は…ビームピストルじゃなくて、クレイ・バズーカが二丁装着されてる所くらいかな。
ドロスはあのジオンの宇宙空母の名前を取ったとか。 省略名称は、ゲルググD型━━今までよくこのタイプ思いつかなかったな━━ディアスのDから取ったらしい。

デミックス『アスカ……ちょっといいか?』

デミックス? 普段よく喋るけど、こんな雰囲気を見るのは始めてだ。

デミックス『非常に言いにくいことなんだが……ユウヤとヤマグチが死ん…』

アスカ[そこから先は、言わなくていい]

そうか……あの二人が……いや、今はこの戦闘に集中しよう。

アスカ[ユウキ・アスカ ジン・インターセクトカスタム 出撃する!!]

出撃時に発生するGに耐えながら宇宙空間に出る。 宇宙空間にいるゲルググドロスとドライセン━━ドライセンは俺が作った━━の2機を引き連れ、セロトレコンビのギャンとケンプファーに合流する。

アスカ[セロン!! トレイズ!! 力貸してくれ!!]

トレイズ[もちのろんだぜ!!]

セロン[分かってる]

やっぱりこの二人は便りになるな、持つべきものは友達いや戦友のほうが正しいかな?
そんなどーでもいいこと考えながら、戦闘空域に到着した。 ワレ戦闘空域ニトウチャクナリ(笑)

アスカ[隊長!! 大丈夫ですか?]

お肌のふれ合い通信で話す。 通信器使って話すもいいけど、ノイズが酷いからこっちの方がいいのだ。

リボンズ[なんとかギリギリですね。 大丈夫ですが、小破している3機を下がらせます。 敵のエース部隊はもう下がっていますから、あとは雑魚だけですね]

アスカ[分かりました。 前線に行って援護してきます]

そうしてお肌のふれ合い通信は終わった。 今回は俺のジンがリボンズキャノン━━変形機能あり━━の肩を掴んだ通信方法だった。

アスカ[さて。 いっちょやりますか!!]

気合い一発!! アスカは全線空域に、セロトレコンビに遅れて入った。 アスカのジンは、さっそく敵のジムUに捕捉されビームライフルを撃たれるが、アスカが端正込めて造った機体は裏切らず、横に動いてきっちりと交わし、反撃のビームライフルをコックピットに向けて撃ち込んだ。 これもアスカが手間をかけて作り上げたビームライフル、期待に裏切らずキッチリと貫いていっ
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