インベーティング:虚ろな少年と覚悟を決めた王
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
!」
すると、私はプトティラに、ロードは白い仮面ライダーになった。
「ふるぐううううう!!」
ゴブリンが突撃してくると、異質な銃を持って、それを撃った。
『シューター!』
「追跡♪」
次に襲ってくるゴブリンを回転蹴りで吹き飛ばす。
「撲滅」
『ゼンリン!』
銃の前に在るタイヤで三人目を吹き飛ばす。
「何れも、マッハ!」
『シューター!』
更に奥のゴブリン達を撃つと、銃を持ち、腕を回す。
「仮面ライダー……マッハァ!」
「何がしたいんだぁあああああっ!!」
『おおおおおっ!!』
怒りの溜まったゴブリン達が一斉に突撃してくると、私はメダガブリューを取り出し、斬って行く。
「全く……アンタ本当に何者?」
「ん?さっきも言ったじゃん?」
襲ってくるゴブリンを蹴り飛ばすと、ロードは言う。
「唯の音楽好きの人です♪」
「訳わかんない……」
頭を押さえると、ゴブリンを蹴り飛ばす。
「さって、次に行こうか♪」
『シグナルバイク!シグナルコウカン!カクサーン!』
すると、右肩に何かが描かれる。
『シューター!』
「ホラッ!」
銃を撃つと、ベルトのボタンを押す。
『カクサーン!!』
すると、弾丸が拡散し、ゴブリン達が一斉に血を流し倒れる。
「なっ!?」
『シグナルバイク!ライダー!マッハァ!!』
「さぁ、そろそろ終幕と行きましょうか♪」
ロードはパネルを上げると、私もセルメダルをメダガブリューに喰わせてバズーカモードにする。
『ヒッサツ!フルスロットル!』
『プットッティラ〜ノヒッサ〜ツ!!』
ロードはボタンを押すと、パネルを下げる。
『マッハァ!!』
「フッ!」
「ストレインドゥーム!!」
ストレインドゥームで残りのゴブリン達を掃討すると、ロードは何回転のも前方宙返りで勢いを付けると急降下して首謀格のゴブリンに飛び蹴りを浴びさせる。
「グギャアアアッ!!」
ゴブリンは吹き飛んで行くと、爆発して跡形も無く消えた。
「ふぅ〜……スカッとするねぇ〜♪」
それを聞くと、オースキャナーに再びスキャンする。
『タカ!クジャク!コンドル!タージャードルー!!』
『スキャリングチャージ!!』
「取り合えず……」
私は飛び上がると、プロミネンスドロップの体勢に入る。
「説明してもらおうかしらプロミネンスドロップ!!」
「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!それは一番アカンーーーーーーーッ!!」
強烈なツッコミ蹴りをロードに浴びさせ、焔に燃えていた建物は崩れ落ちた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ