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IS 〈インフィニット・ストラトス〉×トリコ 食を探求する夏の毒!
IGONEO本部再び!!
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」」」」
「「「「「優奈名誉会長ぉおおおおおおお!!!!!!」」」」」
「「「う、うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」」」
暫くの間揉みくちゃにされました。
IGONEO 会長室
「いっくんにりゅーくん、それにゆ〜ちゃんお久しぶり〜!!!もう久しぶりすぎて泣けるレベル!!もう7年ぶりぐらい!?」
「でかくなったな一夏、元気でやってたか?」
会長室へと通された三人は現在会長と副会長をしている天河 明久と天河 束夫妻と久しぶりの団欒を楽しんでいた。
「ああそっちも変わりなくて結構だ、ってか結婚したんだな」
「うん、3年前にね。今の私は天河 束だよ!」
「そりゃおめでとさん。幸せそうで結構だ」
「それでどうしてこの世界に来たの?もうこっちに来る用事なんて無いと思ってたけど?」
紅茶を淹れながら尋ねる束の質問に龍人は答えた。
「へぇ〜この世界にそんな食材がね……」
「その食材の発見と確保が俺たちの目的だ。此処には来たついでに寄ったって訳だ」
「そう言う事」
「へぇ〜じゃあ何か手伝える事ない?」
そんな時、龍人の腹が盛大になった。それを聞いてあきれたような表情をする一夏と優奈。
「おいおい龍兄………アンタこっちに来る前にたらふく食ってただろ………グルメタウンでどんだけくったと思ってんだよ?支払額が462億円だったろ」
「あれだけ食べてまだおなか減ってるって……流石お兄ちゃん、食没が私たち以上にとんでもないね」
「あはははははは!!!まあいいじゃねぇか腹が減ってる事は生きてる証拠だ!!」
「はははは!!りゅーくんらしいね!!それじゃあコックさん達にご飯の準備お願いしてくるね〜」
そういって綺麗な御辞儀をしてから静かに去っていく束を驚愕するような表情で見送る一夏。
「束さん、あんなにお淑やかだったけ………もっとハチャメチャだった気が………」
「いやな?今妊娠3ヶ月でな、それも影響して更に大人しくなったんだ」
「妊娠してるのかよ!?」
っと驚いているとき強く扉が開かれた。全員がそちらに目が釘付けになるとそこには……腰よりも下まで髪が伸びているが昔以上に凛々しい顔立ちをした千冬が、そこにたっていた。
「一夏……」
「千冬、姉……久しぶり」
「一夏ぁあああ!!会いたかったぁああああ!!!」
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