第一話 海辺の村にて
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り、ひるんでいる瞬間に盗賊の姿はそこにはなく残っていたのは剣だけだった
すると数秒後に上から先ほどの盗賊が降ってきた
さらに奥に進むと洞穴がありその奥へ進んでいくと大きく少しボロボロなソファーに座っている男が一人いた
盗賊の頭「おめぇ、強いな...どうだいウチに入って見る気はないかい?」
リュウは無表情で答える
リュウ「無い、さらってきた人は何処だ」
賊の頭はやれやれと言うように首を横に降り
盗賊の頭「じゃあ交渉決裂だな、教える気はな、ぎゃぁあああああ」
行きなり叫び出した多雨賊の頭を見て笑った
リュウ「アハハハハ、お探しのものはこれかな?」
と言いスッと右手をさしだした
盗賊の頭「おお、お、俺の右手が、ああ...痛ぇ...痛ぇよぉ」
リュウはにっこりと笑い
リュウ「言わないと君の四肢を少しずつ切り取っていくよ」
慌てて盗賊の頭は
盗賊の頭「分かった言う、言うよぉ、お...俺の座っている椅子の後ろの方に隠し扉があるんだ、そこに牢があるから、鍵はこれだ、だから、な?たすけてくれよぉ」
と言い鍵をこちらに投げてきたその鍵を拾うと
リュウ「...僕の前から3秒以内に消えて、僕の気が変わらないうちにね」
と歩を進め隠し扉に近ずいた、すると盗賊の頭は左手でナイフを持ち此方に飛びかかってきた
リュウ「ごめん気が変わった」
すると盗賊の頭は6個に別れた、文字道理、6個に
リュウ「こんなものまで持って...バカだね」
リュウはそのままドアを開けて牢の鍵を開けた
囚われていた人たちは次々と喜びや感謝を口々に告げていった
狂喜乱舞っ...!咆哮っ...!歓喜っ...!感涙っ...!嗚咽っ...!感動...!そして...感謝...!圧倒的感謝!
リュウはそのまま地図をおき帰っていった...
to be continued
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