第六十話 イクス=未知数
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メンタルボルト!!]
砲口に電撃が炸裂した。
発射直前の有機体ミサイルが爆発し、両腕のクローが吹き飛んだ。
そして両腰の生体砲を向ける。
パイルドラモン[デスペラードブラスター!!]
攻撃の要を失ったギガドラモンにフルパワーのエネルギー波を生体砲から放った。
直撃を受けたギガドラモンはD-3に取り込まれた。
チビモン(D)[ふへえ…]
大輔「チビモン、生きてるか…?」
チビモン[お兄ちゃ〜ん?]
チビモン(D)[フッ…可愛い妹がいれば俺はいつだって元気百倍、アンパ…]
賢「おっと、それ以上の発言は控えてね」
危ないことを口にしかけたチビモン(D)の言葉を遮る賢。
フェイト「凄かったね。パイルドラモンイクス」
はやて「ほんまに」
ワームモン[でも、今日は本当に疲れたね]
モチモン[村を救ってくれて本当にありがとうございました!!モチモンの村名物の芋煮です!!]
湯気で一瞬あたりが真っ白になるが、ぐつぐつと煮えている芋煮。
村を守る防衛戦で体力を使い切った大輔達は何度もお代わりをした。
モチモンの村の名物料理、芋煮はとても美味なる物だった。
しかし食べ過ぎて、夕食が入らないという弊害がついたが。
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