暁 〜小説投稿サイト〜
美しき異形達
第三十六話 古都においてその一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「どのお花も」
 素晴らしいというのだ。
「見ていて飽きません、特に平安神宮が素晴らしいのです」
「平安神宮か」
「京都全体が素晴らしい花が咲き誇るのですが」
「平安神宮は特になんだな」
「花の園と言っていいまでに」
 そこまで、というのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ