暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアートオンラインと純白の閃光
第5話
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動しようとしている。


「ブルー、アスナ、最後の攻撃一緒に頼む。」

「おう!」

「わかったわ!」



俺達は同時に地面を蹴った。

まずアスナが『リニアー』をはなつ。

そして俺とキリトが同時に『バーチカルアーク』と『クロス・エッジ』を放った。

そしてコボルトロードのHPは空になった。




ボスが倒れ、みんなで喜んでいるとサボテン頭が「ちょっと待ちぃな!」といってきた。

そして、キリトを指さして

「あんた、なんで情報隠してたんや?」

「はぁ?おい、サボテンなにいってんだ?」

「うるさいわい!どうせあんたはラストアタックボーナス欲しさに隠してたんやろ!」

「「「どうせあの攻略本を作ったアルゴってやつもベータ上がりでこいつらグルだったんじゃないか?」」」


まじ、なに言ってんだこいつらんなわけねーじゃん!
そう思っていると。

「おいおい、俺をそこらへんの奴らと一緒にしないでくれるか?」

「ベータテストでまともなゲーマーが何人いると思う?はっきり言って今のあんたらのほうがましさ。」

「だが俺は違う、ベータ中にほかの奴らよりも上に行ったのさ、そこで刀スキルもみたってわけさ、アルゴよりももっとな。」




「そんなのチーターや!ベータのチーター、『ビーター』や!」


「『ビーター』、いいなそれ。二層の門は俺が有効化しといてやる、ついてくるなら初見のモブに殺される覚悟しとけよ。」

そういいながらキリトはラストアタックボーナスの『コート・オブ・ミッドナイト』を着て第二層に続く階段にあるいて言った。

俺はキリトに言いたいことがあるので追いかけた。


「おい、キリト!お前はそれでいいのか?」

「ブルーか、俺はこれでいいんだよ。」

「お前がそれでいいなら俺は止めない、でも死ぬなよキリト。」

「お前もなブルー。」


俺は早くキリトに追いつきたい、待ってろよキリト。





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