任務【話が長くなりすぎました! いい加減オチをつけてください!】
最終話
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カメちゃん、擦っちゃいますッ」
ふたりは肉主砲をしごきながら、亀頭を擦りまくる。
敏感すぎる肉主砲にとって、ふたりの手淫は普段の何倍も、何千倍も、何億倍もきつい強烈な快楽として襲ってくる。
「ぐんぎゃらにゃがああわにゅああああぁぁぁぁぁぁ」
俺は頭を抱えてのけ反り、身を左右に振りまくって暴れまくる。
しかし高雄と愛宕はシレッとした顔をして俺を抑えつけ、肉主砲をもてあそび続ける。
もしもだが、万が一ふたりから肉主砲を引き剥がせたとしたら……きっと高雄と愛宕は憤慨し、怒り狂ったふたりは俺の肉主砲をもいで尻の中にぶちこんでしまうだろう。
実際にはそんなむごたらしい非人道的な残虐行為はしないだろうが、それと同じくらいに酷いことをするに決まっている。
ああ、げに恐ろしや……
そんな恐怖にかきたてられて、俺はこの場から逃げたいのに逃げられないのだ。
逃げても地獄、逃げずとも地獄……ああ、この地獄の袋小路にはまってしまったのは……やっぱり自業自得なのかな……俺が昨日、無茶な初体験をふたりにしてしまったばっかりに……あああ、艦娘とのエッチは計画的に……
「うふふ、まるで聞き分けのないおこちゃまですね、提督ったら。本当にもう、大好きですッ」
「提督はもう私達のものですからねッ。私も愛宕も提督のことを全力で愛してますから、提督も私達と同じくらい私達を愛してくれないとダメですわよ」
大好き……愛してる……そう、そうなんだよね、高雄も愛宕も、俺のこと本気で好きだから、こんな無茶なことしちゃうんだよね。
ほどほどに好きって程度なら、ほどほどのエッチしかしないと思うし。
全身全霊で愛してるからこそ、激烈無理無茶な性行為に及んでしまうのだ。
ってことは、だ。
ふたりを裏切るような行為……浮気なんてしようものなら、俺はチリひとつ残さずに爆撃されて、存在そのものを消されてしまうだろう。
でなければ尻に酸素魚雷を突っ込まれて、敵に特攻させられるかもしれない。
ああ、げにげに恐ろしや……
おっきい魚雷、大好きです! なんて言ってられない惨状だ。
「ぎゃあ! ぎゃうわぁ! ぎゃがにゅらにゃああぅッ!」
俺はばたんばたんと床を叩きながら、びくんびくんと肉主砲を揺り動かす。
射精感が高まりきり、射精寸前だ。
いや、正確には射精ではないと思う。
とにかく何か得体の知れないものが押し寄せてきて、肉主砲から発射されようとしている。
「ッ!」
“びゅるんッ”
肉主砲の先端から、ぬるま湯のような透明な汁が少しだけ噴き出す。
これが合図となった。
“びしゅぅッ! びゅしゅるるびゅびゅびゅッびしゅうううぅぅぅッ!”
肉主砲から大量の透明ぬるま淫汁が飛び出し
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