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ハイスクールV×D ライド22
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男の姿が在った。

「撃つ?」

「いや、オレが向こうに行く、監視は任せた。……隙を見て襲撃者のエクスカリバーを持った腕を狙ってくれ」

「分かった」

 そう言って四季は一誠達グレモリー眷属+匙のところへと向かう。……別に飛び降りても無事に着地する術が無いわけでは無いが、こんな所で余計な力は使いたくない。そんな訳で素直にこのビルの屋上に入り込むのに使った非常階段を使って下に降りて行く。





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